１．建設業の人材確保・人材育成・働き方改革・労働時間削減に関する講演・セミナープログラム

１．建設業の人材確保・人材育成・働き方改革・労働時間削減に関する講演プログラム

弊社では建設業の人事労務・人材育成・働き方改革・労働時間削減に関する講演について、平成24年度から対応しており、すでに講演回数は100回以上の実績がございます。受講者様の難易度に合わせて内容もカスタマイズしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

建設業における社員が辞めない職場つくりセミナー（建設業の人材確保と人材育成）

【メッセージ】

今後、労働力人口が減少していく中で、人材確保は緊急かつ重要な課題です。建設業においては、すでに震災復興への対応や２０２０年の東京五輪への準備で、人手不足の問題が待ったなしの状況です。特に中小建設企業においては「人材募集をしてもなかなか人が集まらない」「会社が望む人材とミスマッチがある」「採用しても人がすぐに辞めていってしまう」といった共通の課題や悩みがあります。
　このような状況をふまえて、この講習では、人手不足時代において、人材を確保するために必要な「短期的な取り組み」と「中長期的な取り組み」をご紹介し、選ばれる会社になるために必要な人材採用と人材育成についてわかりやすく解説します。

【対象】

元請企業及び協力企業の人事担当者、事務担当者、職長など

【構成案（120分）】

ＰＡＲＴ１．建設業における人材の現状と課題　
・建設業における人材の現状と課題
・建設業における人材確保･育成の取組み
・建設業における人材確保・育成に必要なこと
ＰＡＲＴ２．ミスマッチ採用を防ぎ人材採用を行う方法
・人手不足時代の採用の変化
・中小企業の人材採用の取組み
・中小企業の人材採用の特徴
・採用基準を明確にする
・募集から契約までの流れ
・求人募集のルール
・採用面接のチェックポイント
ＰＡＲＴ３．働きがいのある職場作りと人材育成
・いまどき社員の特徴について
・魅力ある会社の労務管理３つのステップ
・人事評価制度の基礎知識
・人材育成の基礎知識
ＰＡＲＴ４．事例のご紹介
ＰＡＲＴ５．職場改善や人材育成に支給される助成金
※実際の研修内容とは異なる場合もございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

建設業における労働時間削減のための働き方改革実践セミナー（建設業の人材確保と人材育成）

【メッセージ】

少子高齢化による労働力人口の減少、メンタルヘルス不調者の増加、生活習慣病の増加等による医療費の増大、外部環境の変化に伴う経営合理化など、企業にとっては今後ますます労働力の維持と確保は重要な課題となり、従業員が心身ともに元気に働ける企業になることが求められています。
また、長時間労働を削減することは、各従業員が、意欲と能力を最大限発揮することで生産性を向上させ、ワークライフバランスを踏まえた働き方の実現につながります。
　この講習会は、労働時間の削減に必要な取組みについて「制度や仕組みつくり」といったハード面と、実践に不可欠な従業員の「意識チェンジ」などソフト面の両面から学べる内容となっています。また、実際に労働時間削減やワークライフバランスに取り組んだ企業の事例をご紹介します。

【対象】

元請企業及び協力企業の人事担当者、事務担当者、職長など

【構成案（120分）】

ＰＡＲＴ１．働き方改革が求められる背景とは
　・働き方をチェンジし、労働時間削減が求められている背景について
　・働き方をチェンジし、労働時間を削減する際の障害・ハードルとは
　・働き方をチェンジし、労働時間を削減するために必要なこと
２．働き方をチェンジするために必要な「制度、仕組みつくり」とは
　・労働時間短縮や柔軟な勤務を実現するための制度とは（フレックスタイム制、在宅勤務制度、多様な正社員制度）
　・生産性を向上させるために必要な取り組みとは(人材育成など）
３．働き方をチェンジするための「意識チェンジ」の方法とは
　・過去の常識や価値観による思考パターンとは
　・【個人ワーク】過去の常識や価値観への囚われ度チェックリスト
　・なぜ、働き方チェンジができないのか？
　・出来事と感情の関係とは
　・意識チェンジのポイント
４．労働時間削減の取組企業事例

研修・講演に関する費用

上記各プログラムに関しては、１回（～120分）【15万円（税別）＋交通費実費】にて対応しております。

※研修時間や研修内容についてはご希望にあわせてカスタマイズさせていただきます。
※プログラム内容にカスタマイズが必要な場合は、別途費用がかかる場合がございます。
※研修時間が120分に満たない場合であっても、上記研修費用と変更ございません。
※内容詳細についてはお気軽にお問い合わせください。